みなさんは、モクテルとはいつから流行っているのか知っていますか?そもそもモクテルとは、お酒が飲めない人、苦手な人のための飲み物なんです。
お酒が弱いから、皆がオシャレなお酒を飲むのに私はジュースしか飲めない…。
楽しいはずの社交の場で、あなただけが楽しめないなんて勿体ないですよね。私もお酒が弱く、飲み会ではろくに飲めないので。もっぱら運転手を(仕方なく)買って出ています。
そんな悲しい思いをしなくて済む様に、見た目だけでテンションが上がってしまうモクテルの素晴らしさと、いつから流行り始めたのかを紹介します!
最後にはモクテルの実際の写真も掲載しているので、ぜひご覧ください!
アイキャッチ画像出典:https://pixabay.com/ja/photos/ライム-ドリンク-2353741/
Contents
モクテルとは何?
“似せた、偽の”という意味の「モック(mock)」と「カクテル(cocktail)」を組み合わせた造語の「モクテル(mocktail)」。いわゆる”偽のカクテル”です。
カクテルはアルコールが含まれるお酒なのに対し、モクテルはアルコールが含まれません。極めてアルコール度数の低いモクテルも存在しますが、基本的にはノンアルコールのものを指します。
つまりノンアルコールカクテルということだね。
流行ったのはいつから?
流行の兆しが見えたのは2015年頃のロンドンにて、モクテルが徐々に広まり、その専門店が増え始めた頃でしょう。
2021年現在の日本では、まだまだモクテルの認知度は低めに思えます。しかし海外ではモクテルという新しい文化が受け入れられ、一般に浸透しているのです。
モクテルはいつからあるの?
バーの本場、イギリスのロンドンで誕生したノンアルコールカクテルがモクテルの始まりと言われています。
お酒が苦手な人や、健康上の理由で飲めない人のために作られたのが発端だとされ、その見た目の美しさと美味しさで多くの人に愛されモクテルというジャンルを確立したのです。
モクテルとはどんな飲み物?
モクテルは、様々な形のグラスやタンブラーに鮮やかな色彩のドリンクが注がれ、飾られたフルーツの華やかさが美しい飲み物です。
その見た目から、いわゆる「映える」飲み物として、インスタグラムでもたくさんの写真が投稿されているほど人気なんです。
ミントが香るモクテル
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写真はバージンモヒートと呼ばれるものです。非常に飲みやすく、スッキリとしたライムの味わいに爽やかなミントの香りが気分を高揚させてくれます。
ミントの他、ローズマリーやパクチーなどのハーブ類を使用するモクテルも存在します。
スパイスが香るモクテル
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ハーブ類を使うのが一般的なイメージですが、シナモンやブラックペッパーなどのスパイスを効かせたモクテルもあるんです。
そのままでももちろん、肉料理やエスニック料理と合わせて飲むと痺れるほどの相性を楽しむことが出来ます。
ジュースを混ぜてもモクテル?
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お酒を入れなければ良いのなら、ジュース同士を混ぜてもモクテルになるの?と考えた方も多いですよね。
その通り、ジュース×ジュースの組み合わせも立派なモクテルになります。有名なものだと、写真のシンデレラ(オレンジ×レモン×パイナップル)と呼ばれるモクテルがあります。
まとめ
カクテルの様に華やかで、小さい子供から大人まで年齢を問わず楽しめる飲み物、それがモクテルなんですね!
食事と合わせて楽しんだり、休息のひとときを充実させたり、お子様のお楽しみ会で提供したりと、ノンアルコールだからこそ色々なシーンにピッタリです。
ぜひあなたも今度の週末、お家で友人や家族とモクテルを楽しんではいかがですか?
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